その背中を追いかけて

 

 

 

初めて顕嵐くんを見たのは去年のFIREBEAT。

 

そのとき何を思ったかはあんまり覚えていないけど、それから気になり始めたのは事実で。

 

 

大画面に映し出されて、カメラをじっと見ながら歌うその姿を見て、度肝を抜かれたような気がする。

 

 

それからは毎日名前を検索して色んな写真や動画を見たりしていた。

 

どんなものを見ても顕嵐くんは私には眩しく感じたし、遠い存在で手の届かない人なんだと思った。スターだなって。

 

 

初めて顕嵐くんを見たのは去年の11月。

 

すごく遠い距離だったけど、たくさんJr.がいる中で一番輝いて見えた。

 

 

 

ジャニーズにそもそも興味がなくて、Jr.ってなんだ?から始まったのに、そんなところからもう一年くらい経つ。

 

私なりに顕嵐くんが輝く姿を見てきたつもりで、近況や仕事に関してなど発信してくれるものには出来る限り目を通してきた。

 

 

それでも、顕嵐くんを応援出来ていなかった期間を埋めることが出来なくて辛かった。

その期間は短いようで実は長くて濃かったんだと思う。

 

ヲタク事は他人と比べるようなものではないはずなのに、くよくよしている自分に嫌気が差したことも数え切れないほどあった。

それに、まだまだ子供な考え方しか出来ない私には自分の考えを持つということは難しく感じた。

 

 

そういう気持ちも記録しておくことは大切だし

また何年後かに見返したら、違うことを感じるんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

何故だかすごく心に残っている顕嵐くんが言った言葉がある。

 

「最高のパフォーマンスを届ける自信を持っていなければステージに上がる資格はない」

 

 

 

このまま顕嵐くんの口から出た言葉ではないかもしれないけど、読んで泣いてしまった。

応援し始めてからの短い期間で自分の目で見てきたものや感じたことは間違っていなかったんだと思ったから。

  

 

ファンに柔らかくって可愛い笑顔で手を振りながら、自分のファンを探す姿を見て、本当に暖かくて、優しい人なんだな。と思った。

 

 

今年私は初めてクリエ公演に参加した。

 

顕嵐くんがステージから降りて通路を歩き始めると、たくさん伸ばされるファンたちの手。それにゆっくりと自分の手を重ねていく姿がとても印象的だった。

後ろの通路まで行って、会場を一周してくれるのも、顕嵐くんだからなんだな。優しくて暖かい。何度も思わされた。

 

けど、堂々と自信に満ち溢れた表情でパフォーマンスをしていたのも紛れもなく同じ人で、顕嵐くんだった。

 

 

 

アイドルとして生きていく中で、どんなことを考えながら日々過ごしているのか。

それは私たちにはきっと永遠に分からない。かもしれない。

 

だからこそ誤解されてしまったり、良いように言われることも多いと思う。

 

私は絶対に顕嵐くんを否定しなくない。

どんなときも味方でいたい。

自分の目で見て、感じたことを、信じたい。

そう思うことはいけないことなのかな。

 

 

顕嵐くんがいろんなことを考えて進んでいく道を一緒に信じ続けてあげたい。

 

 

 

今のこの状況がずっと続いていくとは限らないし、いつかは薄れていく、知らない時代になるかもしれない。

けど、その「今」を、前を向いて突き進んでいるのは事実であって、嘘じゃない。

 

だから、「今」を顕嵐くんがこの先どんな場所にいても、どうなっても後悔のないように、大切に大切にしたい。

 

どんなところにいてもきっとブレない部分があって、自分の世界を持って突き進んでいてくれると思うから。

そんな顕嵐くんが愛おしくて、大好きだから。 

 

 

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顕嵐くんにとって、19歳はどんな年でしたか?

いろんなことが変わって、辛いこともあったよね。

でも顕嵐くんはやっぱりいつだって輝いていたと思う。眩しいくらいに!

 

 

そんな自分の力をどこまでも信じている顕嵐くんを私も信じています。

 

ほわほわしてて、優しくて、暖かくて、格好良くて、可愛い、顕嵐くんが大好きです。

 

20歳のお誕生日本当におめでとうございます!!!